2006/7/28



  セブンスターホンダ 7 (清成龍一/玉田誠)
充実した予選となる


高橋裕紀の転倒により、急遽セブンスターホンダ7は清成龍一/玉田誠のペアとなった。レースウイークに入って初めて組むことになった二人だが、同じチーム高武出身なので息の合ったところを見せている。めまぐるしく変化する天候の中で行われた計時予選で、清成/玉田のペアはトップ10トライアルへの出場権を得た。重要なのはあくまでも日曜日の決勝レース。チームの士気はどんどん高まっている。

玉田誠(午前:2分12秒672 午後:2分11秒183)
今まで一回もロングランをやっていなかったので、今日の午後は清成のセッティングで最後まで走ってみました。予選順位がどうのという意識はなくて、淡々と周回数をこなしていた感じです。ザクセンリンクで傷めた膝は、とりあえず問題ありません。明日のトップ10トライアルも意識していません。走行すれば最低でも10番グリッドは獲得できますから。重要なのは決勝レース。僕と清成が組む以上、目標は最低でも優勝です。


清成龍一(午前:2分10秒089、午後:2分10秒655)
午後の走行は雨が降ったり止んだりで難しかったです。タイム的にはあまり良くありませんが、僕としては今日の予選はセッティングを煮詰めることができたので悪くなかったと思います。僕と玉田さんは今週に入って初めて組んでいるわけだし、乗り方もかなり違うのですが、チームスタッフが頑張ってくれているおかげもあって、セッティングは順調に進んでいます。もちろん玉田さんが僕のセッティングで器用に乗ってくれているのが僕が快適に走れる最大の理由です。明日のトップ10トライアルではPPは狙いません。重要なのは決勝ですから。

鈴木克典チーム監督
今日はとにかくレース用タイヤで仕様を煮詰めることに専念しました。天候の影響は若干ありましたが、収穫はありました。二人はもともと仲がいいので、チームの雰囲気もいいです。明日のトップ10トライアルでは無理しないように指示します。

石井勉HRC総監督
うちは最初から予選用タイヤで予選に臨むつもりはありませんでした。事前テストの時は雨が多くて、今週に入って暑くなりましたが、#7チームは焦らずに着実にやるべきことを進めています。やるべきことの8割がたはできていると思います。

(記事、写真提供:HRC)