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2006/10/24 |
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玉田誠、今季限りでコニカミノルタホンダを去ることに
MotoGP ライダーの玉田誠は2005年の開幕から参戦してきたコニカミノルタホンダを今季限りで去ることがこのたび決定しました。10月29日(日)に開催されるバレンシアGPが同チームから走る最後のレースとなります。
JiRとは2003年より苦楽を共にして来ました。玉田誠はMotoGPのデビューイヤーとなった2003年のブラジルGPで初表彰台に立ち、翌2004年には同サーキットにてMotoGP初優勝。さらに同年、ツインリンクもてぎで開催された日本GPではポールポジションから圧倒的な速さをみせ、2勝目をあげました。ポルトガルGPではポールポジションからスタート、ファステストラップを刻み2位でゴールしました。またその年はランキング6位を獲得してシーズンを終わらせました。翌2005年からはコニカミノルタホンダとして、日本GPで2年連続表彰台を獲得するなど、その実力は内外にも認められる日本人ライダーとして成長してきました。
チームは彼をテクニカルな面とメンタルな面でサポートしてきました。そして彼が世界ロードレース選手権の歴史上でもトップの日本人ライダーのひとりだと言うことを理解しております。この理由でまた、多くの他のチームが彼を求めております。チーム全員が彼に感謝するとのともに、これからの成功を心からお祈りいたします。
<コメント>
玉田誠、コニカミノルタホンダ・ライダー
「このチームはぼくを中心に持っているすべてを注いでくれたことをとても幸運に思う。チームで一緒に仕事をした時間はライダーとしても人間としても素晴らしい4年間でした。ここで学んだことはぼくの将来でいつか貴重な宝になる日が来るでしょう。最初は勝つことさえ自然だったものが、最近では満足できない結果が続き、自分のためにもチームのためにも今が去る時期だと判断しました。コニカミノルタ、ホンダ、そして僕をサポートしてきてくれたスポンサーの皆様に感謝します。また、僕に厚い信頼をよせてくれたチームには心からありがとうと言いたい。とくにルカ・モンティロンには本当に感謝したい。彼はいつもぼくのそばにいてくれ、どんな状況でも彼の存在は大きかった。彼がレースに注いでいる情熱を理解できたことはぼくにとっても大きいことだった。バレンシアでの最終戦はコニカミノルタカラーでトップを狙っていきたいと思う。JiRはぼくにとって永遠のチームです。これからも彼らの成功を願っています」
ジャンルカ・モンティロン、コニカミノルタホンダ・ゼネラルディレクター
「玉田とともに戦って来たことは一生忘れないだろう。彼を全面にサポートしてきたこの4年間はすべてが彼に対する厚い信頼からなりたっていたものだった。玉田はライダーとしてもひとりの人間としても最高であり、彼と巡り会えたことに感謝する。若いライダーを育てる観点から立ち上げたJiRだが、彼のチームへの貢献は計り知れないものがある。彼が彼のもつポテンシャルを充分に発揮できるチームに移籍し、チャンピオン争いができることを心から願っているよ」 |
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