2008/1/30



  青山周平がHonda CBR1000RRを初テスト!

青山周平がスペイン南部にあるアルメリア・サーキットで3日間のテストに参加。Honda CBR1000RRに初めて乗った。これが青山にとって記念すべきスーパーバイクマシンの初乗りとなった。

1000ccの大排気量マシンにまず慣れることが目的だったこのテスト。初日はマシンのエンジンパワーと今まで乗っていた2スト250ccとのエンジンブレーキの効きに戸惑いもあった青山だが、確実に前進をみせた。

青山とチームメイトのルカ・モレリだけ2007年仕様のマシンでテスト。タイムこそは2008年の新型でテストした他勢に3秒及ばなかったが、青山の進歩にチームは驚きをみせた。ベストタイムは1分39秒110で、チームメイトのベストタイムよりも0.400秒いいタイムでテストを終えることができた。青山と同じ2007年マシンでもテストしたベテランのグレゴリア・ラビラのベストが1分39秒116(2008年マシンでのベストは1分36秒500)とほぼ同タイムだったことからもチームは安堵感をみせた。

尚、チームは開幕からの2戦を2007年マシンで戦い、第3戦のバレンシアラウンドから新型のCBR1000RRを使用することも発表した。

次回のテストは2月7日〜8日、イタリア・ローマにあるバレルンガ・サーキットで行う予定。これが開幕前の最後のテストになる。

コメント
青山周平
スーパーバイクの経験はなかったので、今回のテストはマシンに慣れる事が目標でした。4ストは2ストと違いエンジンブレーキがすごく利くので最初は戸惑いましたが、3日間のテストで色々な課題をみつけることが出来ました。開幕までに残り1回のテストしかありませんが、1つ1つ課題をクリアしていき早く上位争いが出来るようにしたいと思います。

マルコ・ニコターリ、テクニカル・ディレクター兼チーフ・メカニック
周平のテストへのアプローチの仕方、マシンの知識、メカたちの接触方法、そして、レースに対する姿勢などをどれをとっても素晴らしいものを持っていた。とてもインテリジェントなライダーでもある。私が長年、周平のような素晴らしいライダーに巡り会っていなかった。今回はスタンダードのタイヤしか使用できなかったが、それでも周平は毎日大きな進歩を見せてくれた。我々が彼をファミリーの一員だと思ったように、彼もそう思っていると思う。十分にトップ10圏内で戦えるはずだ。