2008/5/2


  宮崎 敦筑波サーキットでテスト始動
着々と参戦準備に専念


TEAM DAYTONA GIVIを発足。2008年全日本ロードレース選手権第2戦からの参戦を発表した宮崎敦は4月30日、その第2戦の舞台となる筑波サーキットでテストを慣行した。テストの主な目的はマシンのシェイクダウンと、今年から初めて履くブリヂストンタイヤの感触を得るため。また、新チームのメカとのコミュニケーションを深める意味もあった。

マシンは2007年型。発表からまだ日が浅いため、パーツがすべて揃わない中でのテストであったが、タイムを出すためのテストというよりも新マシン、新チーム、そしてブリヂストンタイヤに慣れるためのテストであった。

宮崎は昨年のシーズンオフからまったくマシンに乗っていなかったため、この日は時間に制限があるスポーツ走行枠とはいえ、勢力的に周回を重ね、合計70周にも及ぶテストを慣行した。

タイムを狙ってなかったとはいえ、1分00秒100をマーク。セッティングを変えるまでのパーツがなかったことを考慮すればまずまずのタイムである。昨年、ここ筑波サーキットで宮崎がマークしたベストタイムは59秒500。レースウィークになり、パーツも揃えば、タイムアップが期待できるであろう。

宮崎はこの後、レース参戦の最終準備に取りかかり、5月9日に筑波サーキットで行われるA.R.T.合同テストに参加。翌日の5月10日からの予選に参戦する。

<コメント>
宮崎敦
「バタバタの中で準備も足りずにテストに参加しました。まだパーツがすべて揃ってないですが、まずは来週のレースまでに走っておきたかったのが本音です。初めて履いたブリヂストンタイヤは期待通りの性能を発揮してくれて、満足しています。こんな短期間でここまで来れたことは、スポンサーのみなさん、スタッフ、そしてなによりも応援してくれているファンたちのおかげだと思っています。レースウィークまでにやることがまだ山積みですが、万全な体制に近づけるように努力をして、筑波では大暴れしたいと思っています」