青山周平
スーパーバイク世界選手権第1戦ロサイル レポート

2008年FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ第1戦
カタール・グランプリ
2月23日(土) カタール・ロサイル・インターナショナル・サーキット(フルコース:5.380km)
天気 予選日:晴れ/決勝日:晴れ

#88 青山周平(Alto Evolution Honda Racing/Honda CBR1000RR)
<予選>27番手 ベストタイム2分02秒059
<レース1決勝>25位 ベストタイム2分02秒248
<レース2決勝>22位 ベストタイム2分01秒704

青山周平が今年からの戦いの場に選んだ2008年FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ。初めての大型マシン、初めての大排気量、初めての4ストエンジン、初めてのチーム、初めてのシリーズと初めてづくしの新しいシーズンとなる。そのシリーズがカタール・ロサイル・インターナショナル・サーキットで2月21日、開幕した。

レースウィーク初日、立っていられないほどの強風に襲われたサーキットでの走行が開始した。青山の目標はまず、マシンになれること。タイムは伸びないが、着実にメニューをこなしていった。青山は大排気量マシンからくるエンジンブレーキの効きに戸惑いながらも、セッションを重ねるごとにタイムをアップ。初日の第1セッションでのベストタイムだった2分5秒276を、翌日行われた予選2回目までには2分2秒059まで伸ばすことが出来た。これが予選タイムとなり、まだまだ上位陣とは差があるものの、確実な進歩を見せていた。

決勝日に行われたレース1では孤独なレース展開となった。途中でコースアウトするハプニングもあったが、最初の目標であった完走を見事果たした。レース2ではスタートを決め、1周目に順位を23位まであげ、最終的には22位でレース2を完走した。 レース1で1分12秒あったトップとの差もレース2では55秒差まで縮めたところからも青山の成長がみられるレースとなった。

青山は一時帰国し、オーストラリアに渡り、フィリップ・アイランドでの第2戦に挑む。

青山周平コメント
「結果は決して満足いくものではありませんでしたが、テストが少なくて分からなかったことも、このレースを完走することで分かってきたり、収穫もたくさんありました。今は一つずつ課題をクリアして経験を積んで、這い上がっていきたいです。チームもやる気に溢れているので、僕もチームを信じて、次のオーストラリアも頑張ります」
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