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青山周平
スーパーバイク世界選手権第4戦アッセン レポート
2008年FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ第4戦
4月27日(日) アッセン・TTサーキット(フルコース:4.555km)
天気 予選日:曇り/決勝日:晴れ
#88 青山周平(Alto Evolution Honda Racing/Honda CBR1000RR)
<予選>26番手 ベストタイム1分42秒203
<レース1決勝>19位 ベストタイム1分42秒049
<レース2決勝>21位 ベストタイム1分41秒202
オランダ・アッセンにあるTTサーキットでFIMスーパーバイク世界選手権シリーズ第4戦が開催された。アムステルダムから北へ約180kmのところにあるこのサーキットは1925年から公道を使ってのレースを開催している歴史のあるサーキット。特に2輪レースはオランダ人には人気で、走行がない木曜日から多くのファンがサーキットを訪れた。
前戦で初めて2008年型のHONDA CBR1000RRをシェイクダウンした青山。このレースからはTカーも2008年型になり、マシンを熟成させるのが急務となっていた。青山も4ストロークの大排気量マシンに段々と馴染んできていた。チームは、新型マシンが届いたものの、まだまだパーツがすべてそろってなく、苦しい中でマシン作りに専念していた。
初日の午前中に行われたプラクティス1回目でマシントラブルが発生。セッティングをまったくできなかった青山は、午後に開催された予選1回目でマシンのベースセット作りに専念した。それでも1分42秒289で暫定25番手についた。翌日の午前中に開催された予選2回目では1分42秒203とわずかにタイムアップ。予選26番手で決勝を迎えることになる。
予選2回目後に行われたプラクティス2回目、そして決勝日に行われたウォーム・アップで青山は、1分41秒台前半から中盤のタイムを記録するまでマシンのセッティングや自分の走りを詰めていた。
そして日曜日に迎えた決勝レース1。好スタートで数台を抜いたが、第1コーナーで外側にいた青山はイン側にいたマシンに押し出される形で遅れをとる。それでもオープニングラップでは予選順位と同じ26位をキープ。このレースを1分42秒台から43秒台で周回を重ね、自己最高位の19位でレースを終えた。
決勝レース2はレース1よりも平均1秒速い、1分41秒台から42秒台のペースで周回することに成功。21位でレースを終え、開幕戦以来の2レース完走を果たした。
青山はこのままヨーロッパに滞在。5月11日にイタリア・モンツァ・サーキットで行われるFIMスーパーバイク世界選手権シリーズ第5戦に出場する。
青山周平コメント
「まだまだやることがいっぱいありますが、少しずつマシンに慣れてきました。今回はなにより2レースとも完走できたのがうれしいです。次回はトラブルなく、初ポイント獲得を目指したいと思います」
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