全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦 茨城県・筑波サーキット

#91 加藤直樹
5月11日(日)決勝 26位(リタイア)
5月10日(土)予選 21位 1分00秒923

第3戦筑波を前に2回筑波サーキットでテストを行った加藤だが、1回目は雨に見舞われてしまい、思うようにセッティングを詰めることができなかった。今回の目標は1分0秒台とレースでの完走というものだったが、金曜日の走行では1分1秒9がベスト。目標にはほど遠いタイムだっただけに、ここから改善部分を見直していった。そして臨んだ予選1回目では渾身の走りを見せ1分0秒923をマーク。目標の一つをクリアしていた。さらにタイムアップを狙った予選2回目だったが、GP125の乗り方が出てしまいタイムアップならず。ライディングスタイルの改造。これが加藤の現在の課題にもなっている。

レースがスタートすると上位陣のアクシデントもあり順位を上げる。レース中盤は13位を走行。ポイントを獲得するかと思われたが16周目の第1ヘアピンでスリップダウン。課題だったGP125の乗り方が出てしまい転倒の原因になってしまったという。再スタートするもののクラッチレバーが曲がってしまいピットイン。そのままレースを終えている。リザルト上では5周遅れの26位。今回も課題の残るレースとなったのだった。

加藤直樹コメント
「完走を目標にしてレースに臨みました。スタートはまずまずだったのですが、レース序盤の速いペースについていけず前に離されてしまった。レース後半は昨年まで乗っていたGP125のライディングが出てしまい転倒の原因を作ってしまった。目標を達成することはできなかったけど、次回にこの経験を生かします。ST600クラスはライダーのポテンシャルが問われるクラス。早くトップに追いつき追い越せるように頑張ります」
次回、第4戦は5月25日に三重県・鈴鹿サーキットで行われます。
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