全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 大分県・オートポリス
観客動員数:29,800人

#91 加藤直樹
8月24日(日)決勝 37位 31分20分838
8月23日(土)予選 29位 2分00秒996

残暑の厳しい大分県・オートポリスでスタートした全日本ロードレース後半戦。2度目の開催となるサーキットだが、昨年、ケガで欠場していた加藤にとっては初めて走るサーキット。少しでも上位を狙いたい加藤は、前週にテストを行い、そのまま九州に留まった。テストは雨や霧が多く、ドライコンディションで走れたのは僅か30分のみ。それでもコースを覚えることができたのは、大きかったと言う。
 
レースウィークに入り、テストでマークしたタイムをいきなり3秒縮めることができたが、それ以上に回りのタイムも速く金曜日は35番手。土曜日の予選、日曜日のウォームアップ走行と毎セッションごとにタイムアップしていく加藤。確実にコース攻略と600でのオートポリスの攻め方が分かってきていたが、上位のレベルとは、まだ差があった。予選の順位は2分00秒996で29番手グリッドからのスタートとなった。
 
決勝日も快晴となったオートポリスは、気温も上がり厳しい暑さの中、レースはスタートした。加藤はスタートで数台をパス。ポジションアップに成功するが、オープニングラップだけに混戦となっていた。その集団の中でアクシデントは起こってしまった。第2ヘアピンのコーナー旋回中に、直前を走っていたライダーが転倒。これに巻き込まれる形で加藤もクラッシュしてしまった。再スタートを切るものの、スクリーンを破損し、クラッチレバー、ハンドルも曲がっていた。完全な状態ではなかったが、600のライディングを考えながら15周先のゴールを目指した。

加藤直樹コメント
「予選の順位が大事なことを痛感したレースでした。ただ、今回のオートポリスはテクニカルな部分が多いコースだったので、ライディング面でもマシン面でも、すごく勉強になる部分が多かった。全日本のトップレベルのタイムを出せるように努力を続けます。こうして走れているのは応援してくれている皆さんのおかげです。残り2戦、精一杯頑張ります」

次回、第7戦は9月14日に宮城県・スポーツランドSUGOで行われます。
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