♯33 加藤直樹
Team Speed of Japan
MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦
スーパーバイクレース in 美祢
山口県・MINEサーキット
4月2日(土) 予選
天気:曇り
予選17位 1分29秒866
ST600クラスにチャレンジしてランキング20位の2004年シーズン。そこから飛躍するべく、加藤はST600クラス3年目のシーズンを迎えることになった。
今シーズンは開幕を迎えるまでの準備期間が短かかったこともあり、マシンのデリバリーが3月上旬。そこから、2回のテストを行ない開幕1週間前のテストに参加することで、2005年シーズンの開幕を迎えることとなった。
予選グループはAグループでの走行に。予選1回目が始まると同時に、1分30秒台で15位前後の順位を走行していたが、予選終了間際、自身のラストラップで1分29秒866という、コースレコードを上回るタイムを叩きだした。焦らずにじっくりとマシンをセットアップしていくことが、予選1回目はAグループ8番手、総合で17番手という順位に繋がった。
加藤は予選1回目に新品タイヤを装着して、タイムアタックに挑んでいた。つまりこれは、予選2回目でのタイムアップは厳しい状況となることを意味していた。しかも、ドライコンディションでのスタートだったにも関わらず、途中から小雨が降り出すという難しいコンディションへと変化したことで、2回目でのタイムアップはますます厳しい状況になるかと思われた。
その状況の中で果敢にタイムアタックを試みた加藤だったが、不運にもタイムアタックと同時に降り出した雨の影響で、5周目にマークした1分30秒413が予選2回目のトップタイムに。予選1回目のタイムを更新することはできなかったため、予選総合17位から決勝レースを迎えることになる。
加藤直樹コメント
「開幕前の準備が充分じゃなかったり、テストで2度も転んでしまったりと、開幕前は決して順調じゃなかったです。でも、今シーズン一緒についてくれたメカニックが優秀な方だったので、1年間を通して安定した成績が残せるようにと、僕に対していろいろなアドバイスをしてくれるのがいい結果に繋がっています。今年は結果を残すために、落ち着いてレースに挑むという気持ちでやっています。予選順位で見ると17番手ですが、コンマ5秒の間に9台がひしめきあっていますし、今日の予選の中で常にベストなマシンセッティングを見つけることができたので、明日の決勝レースはとても楽しみにしています」
|