
 | ♯33 加藤直樹
Team Speed of Japan 決勝結果:17位 2005 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 大分県・オートポリス
5月29日(日) 決勝 天気:晴れ 路面状況:ドライ
| 入場者数: | 5月28日(土) 8,168名 | | | 5月29日(日) 32,248名 |
総入場者数:40,416名 好天に恵まれた第4戦の決勝日は、これまで不運続きだった加藤にとっては、復活を成し遂げるためのベストコンディションとなっていた。
加藤は金曜日の合同走行時の転倒で、左手親指を負傷していたこともあり、完璧なマシンのセットアップができないまま決勝レースを迎えることになった。しかし、逆にこの状況が、前半戦を締めくくり、そして後半戦へと繋げる走りをもたらすきっかけとなっていたことも事実だった。
絶妙なタイミングでスタートをきった加藤だったが、1周目の第1ヘアピンで多重クラッシュが起こった際に、不運にも転倒車に追突されオーバーランを喫してしまう。一瞬、これまでの2レースの結果をそのまま引きずってしまうかのようなアクシデントだったが、今回の加藤は落ち着いたレース運びを披露。接触によりブレーキペダルが故障するというトラブルにも見舞われていたので、すぐにペースをあげて上位を追い上げるという結果にはいたらなかったものの、1周目の25位からひとつずつポジションを上げていくことに成功。10周終了時点では19位まで挽回し、その後も地道に追い上げていったことで、最終的には17位でゴール。今シーズン初完走という結果を残した。
約3カ月のインターバルでは、鈴鹿300kmロードレースと鈴鹿8時間耐久レースに出場を予定しており、また、全日本ロードレース選手権ST600クラスでランキング上位を目指すためのテストも実施する。前半戦最後のレースを完走したこともあり、インターバルでの耐久レースや後半戦に向けて、新たな収穫を得たのだった。
加藤直樹コメント 「金曜日の最初で転倒してしまったことで、決勝日までにバイクをセットアップすることができませんでした。しかも、今回も1周目で転倒車と接触というアクシデントがあったため、一瞬これまでのレースが脳裏を横切りましたが、それを払拭するために自分をコントロールして冷静に走行することができました。順位はよくありませんが、完走してデータを残せたことが良かったです。これを元にして、後半戦スタートのSUGO大会から上位で結果が残せるように頑張ります。また、インターバルの間に鈴鹿300kmロードレースと鈴鹿8耐にも参戦しますので、こちらも応援をよろしくお願いします!」 |