
 | #29 加藤直樹 ホンダ爽風会鈴鹿レーシングチーム29
FIM
2005 世界耐久選手権シリーズ第3戦 “コカコーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 三重県・鈴鹿サーキット 7月29日(金) 計時予選 天気:曇り 計時予選:32位 チームベストタイム:2分14秒262 ベストタイム:2分14秒547
加藤にとって初めてとなる鈴鹿8時間耐久ロードレースが開幕した。加藤はMFJ全日本ロードレースでは“Team Speed of Japan”でST600クラスに参戦しているが、この鈴鹿8耐ではホンダ爽風会鈴鹿レーシングチーム29の一員としての参戦となる。
前日の特別スポーツ走行と公式練習で新しいエンジンを使用し、2分14秒台に乗せていたことからも加藤は好感触を得ていた。抽選により、Aグループでの走行となった計時予選、加藤は第2ライダーということで最初の出番は午前10時50分からとなった。最初の走行も公式練習同様に2分14秒台に早々に突入した。その後は機を見てタイムアタックを仕掛けるも、3周目に出した2分14秒547が計時予選1回目のベストラップとなった。しかし、最終アタックの2コーナーで、前にペースの遅いマシンがいたことから、ラインを変更して抜きにかかった時に転倒を喫してしまった。幸い加藤にはダメージはなく、マシンも修復可能なほどだった。
16時50分からの2回目の走行では、マシンの修復も完了し、午前中のタイムを少しでも縮めるために走行前から気合十分だった。だが路面温度の上昇とともに、コースコンディションは悪くなっていく一方。そういったことからも、午前の1回目のタイムを更新することが難しく、2回目は2分14秒786がベストタイムとなり、1回目のタイムを更新できず走行が終了した。その結果、計時予選は32位で決勝レースに進むことになった。
計時予選20位までが進出する“SPECIAL
STAGE”には惜しくも進むことが出来なかったが、31日(日)の決勝レースの上位フィニッシュに向けては視界良好だ。明日は決勝レースを最高のコンディションで戦えるようマシンセッティングに務めることになる。
FIM2005世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカコーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝レースは、31日(日)11時30分スタートとなります。
加藤直樹コメント 「昨日から新しいエンジンに交換したのでが、フィーリングも良くなってきていて、コンスタントに2分14秒台が出せるようになったのは収穫ですね。1回目のセッション中に転倒してしまったことでチームには迷惑を掛けましたが、その分、決勝レースでいい走りをして恩返しをしたいです。JSBのマシンも普段は乗っていないので一日一日が勉強になっています。明日の“SPECIAL
STAGE”には進出できませんでしたが、決勝はいい走りをしたいと思っているので、応援よろしくお願いします。」 |