#33 加藤直樹
Team Speed of Japan

005MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦
スーパーバイクレース in SUZUKA
三重県・鈴鹿サーキット
9月25日(日)・決勝
公式入場者数・土曜日/1万1000人 日曜日/1万5000人
天気:晴れ
コース状況:ドライ

決勝順位:18位
ベストタイム:2分18秒151

晴天に恵まれたものの、“スーパーバイクレース in SUZUKA”の決勝日は台風の影響で予想以上の強風に見舞われた。この強風がどの程度影響するのかは計り知れなかった。

加藤はウォーミングアップセッションで、予選日以上にベストなセッティングを見つけ出し、決勝レースに向けてより一層モチベーションが上がっていた。タイムは2分19秒295で、このセッションで14番手のタイムだったが、ライダーとマシンのマッチングが向上していたことで、決勝レースの走りにも期待がかかっていた。

予選22番手からスタートした加藤は、レース序盤からポジションを上げることに成功していった。1周目は予選順位と変わらず22位だったものの、6周終了時点で18位まで順位を上げ、ポイント獲得圏内を走るライダーを追い上げながら、より上位入賞を目指して激走していた。

ところが、その激しい走りが仇となったのか、レース終盤にハイサイドを喫してしまった。幸いライダーが投げ出されることは無かったが、コースアウトしてガードレールとマシンが接触するというアクシデントに見舞われてしまった。ここでも、加藤の身体は一切ケガを負うことがなかったのが不幸中の幸いだったものの、マシンへのダメージが響きポイント圏内までの追い上げには至らず、18位でのフィニッシュとなった。

ポイント獲得まであと一歩という惜しい結果となったものの、今回の決勝レースでの加藤の走りは、ライダーとマシンのバランスがマッチしたものだった。次戦のレースでは、今回以上の結果が残せるのではという期待を抱かせるものだった。

加藤直樹コメント
「追い上げている最中にスプーンコーナーの立ち上がりでアクシデントにあいました。前を走るライダーを一人ずつ抜いて、いよいよポイント圏内を争っているライダーに近づいた直後だっただけに、すごく悔しいです。なんとか転倒はまぬがれましたが、バイクにダメージを負ってしまったので、それ以上の追い上げもできなかったのが残念です。決勝レースでは、今年走ったなかで一番乗れている感覚がありました。今回のレースで、僕もメカニックも改善ポイントが明確に把握できたので、次のレースでは今まで以上の結果が残せると思います。何をしたらいいのか、それが分かっただけでフィーリングが大きく変わったので、今シーズン最高の結果が残せるように頑張ります!」
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