
 | 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 栃木県・ツインリンクもてぎ
天気:曇り 観客動員数:11,500人(2日間合計) #4 菊池寛幸 6月13日(日)決勝:3位 32分36秒559 6月12日(土)予選:3位 2分01秒076
栃木県・ツインリンクもてぎで全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦が開催された。この週末は台風4号の接近で不安定な天候に悩まされる。
金曜日の走行ではコンディションを見ながら、エンジンのセットアップを慎重に進めていく。B組の走行となった菊池は金曜日は総合6番手。土曜日の公式予選では、1回目で2分01秒938、2回目に2分01秒076とタイムを縮め、それぞれ組2番手。総合では3番手となり、フロントロウからスタートすることになった。
決勝日も朝方まで雨が降っており、ウォームアップが始まるころには止んでいたものの、GP125クラスは最初の走行となったこともあり、路面は完全にウェットコンディション。ここでエンジン、そして足回りの確認をしたかった菊池だが、濡れた路面にジレンマを感じながらの走行となっていた。
17周で争われた決勝レース。菊池は好スタートを見せ、前回に引き続きホールショットを奪う。直後の3コーナーで2位にポジションを落とすものの、2番手でオープニングラップを終了する。レース序盤でトップグループを形成するのは菊池を入れて4台だったが、レース中盤に1台がマシントラブルで脱落。トップ争いは3台に絞られる。この時点で菊池は3番手を走行。前の二人がペースを上げると、引き離されまいと必死についていく苦しい状況となる。レース後半になると、エンジンの伸びがやや悪くなってきたこともあり、徐々に単独で3位を走行。後方からハイペースで追い上げてきたライダーがいたが、ブレーキングで抑えきり、そのままチェッカーフラッグを受けたのだった。
菊池寛幸コメント 「前回トラブルで転倒しているだけに、今回は慎重になっていた。このレースウィークはコンディションが安定していなかったし、毎セッション手探りの状態だった。一人で走っているときは状態がよかったが、後ろにいると厳しかった。ツインリンクもてぎでは、1999年に優勝して以来、完走がなかったから、今日は表彰台に立ててホッとしている。後半戦で巻き返していきたい」
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