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♯3 菊池寛幸
チームウイリー
決勝:2位
2005 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ
第4戦 九州大会
大分県・オートポリス
5月29日(日) 決勝
天気:晴れ
路面状況:ドライ
| 入場者数: |
5月28日(土) 8,168名 |
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5月29日(日) 32,248名 |
総入場者数:40,416名
明けて決勝日を迎えた29日も、前日と同様に好天に恵まれた。全日本ロードレースを観戦に来たファンにとっても最高の天気となったことで、見応えのあるレース展開が繰り広げられることが期待された。
菊池はウォーミングアップセッションで、決勝レースに向けたセットアップの確認作業を入念に行ない、2連勝を達成するためのコンディションを整えていった。
決勝レースは、GP125クラスならではの集団によるトップ争いが繰り広げられた。長年の経験がある菊池にとって、混戦となったこのレース展開は有利な状況とも言え、さらにそれを証明するように序盤から3番手という好位置をキープすることに成功した。
序盤の10台によるトップ争いは、周回を重ねるごとに台数が変動していくが、菊池は虎視眈々とトップを狙うポジションで走行を重ね、優勝するためのタイミングを図っていた。12周終了時点でこの日のベストタイムをマークする走りを披露し、僅差でトップを追走していった。
ラストラップに入る段階で、トップとの差はわずかコンマ3秒差に。そこから、2連勝に向けた最後の追い上げを見せたものの、6台による混戦という難しいレース展開だったこともあって、トップにはわずかに届かず2位でチェッカーを受けた。
その結果、前戦の筑波大会に続いて表彰台を獲得した菊池は、前半戦終了時点でシリーズランキングもトップのまま一区切りを迎えることになった。これから約3カ月のインターバルとなるMFJ全日本ロードレース選手権シリーズだが、2005年のチャンピオン争いに向けて、大きな弾みをつけて後半戦もスタートする。
菊地寛幸コメント
「予選の時からマシンの状態が変わったことで、決勝レーススタート後は自分のマシンの善し悪しを確認しながら周回を重ねていきました。トップを独走していた仲城選手の転倒などもあり、それまで2位争いをしていた集団でトップ争いができたのはラッキーでした。レース終盤に自分の有利なポイントとなるコースの前半部分で勝負をかけるつもりでしたが、自分のミスもあったことでトップを捉えることはできなかったのが悔しいのですが、ここで表彰台を獲得してシリーズランキングトップのまま後半戦に入ることは、すごく嬉しいです。前戦から去年まで面倒を見てくれていたメカニックが戻ってきてくれたことで、安心してレースに挑めるようになったのが大きいです。バイクの状態は100%完璧とは言えませんが、約3カ月のインターバルの間に問題点をすべて改善して、後半戦はチャンピオン獲得に向けて今まで以上に全力を尽くします!」 |