GP125
♯3 菊池寛幸
チームウィリー

2005MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦
スーパーバイクレース in OKAYAMA
岡山県・岡山国際サーキット(旧称:TIサーキット英田)
10月15日(土)・予選

天気:雨
コース状況:ウェット

予選総合順位:2位
予選タイム:1分49秒306

2005MFJ全日本ロードレース選手権シリーズは、岡山県にある岡山国際サーキットでの大会で第7戦を迎えた。4月に始まったこのシリーズ戦も、今回の第7戦と10月30日にツインリンクもてぎで開催される最終戦を残すのみとなり、シリーズチャンピオン争いに注目が集まっていた。

菊池は、鈴鹿サーキットで開催された第6戦で勝利を収め、今シーズン3勝目を獲得するとともに、第3戦以降守り続けてきたシリーズランキングトップの座を一度も譲ることなく岡山の地へとやって来た。

金曜日に実施された合同練習では、ドライコンディションで走行を開始。しかし、不運にもマシントラブルが発生したことで、セットアップは未完成のまま終了。明けて15日(土)の公式予選では、今度は雨天のためウェットコンディションでのタイムアタックを強いられることになった。

午前中に実施された公式予選1回目の走行で、菊池は路面状態を慎重に確認しながらタイムアタックを開始。レースウィーク初のレインコンディションながらも、今まで培ってきた経験値を発揮してラストアタックとなった10周目に、このセッションでの自身のベストタイムとなる1分49秒306をマークして予選2番手につけた。

続いて、午後の公式予選2回目の走行では、午前中よりも雨脚が強まったこともあり、タイムアタックよりもマシンセッティングに専念することに。このセッションでは、5周を走行して1分57秒827をマークし、7番手のタイムを叩きだした。

その結果、公式予選1回目のタイムがベストタイムとなり、予選総合2番手を獲得。チャンピオンを獲得するため好ポジション、フロントロースタートで、明日の決勝レースを迎えることになった。


菊池寛幸コメント
「金曜日の走行でマシントラブルが発生してしまったので、まともに走ることができませんでした。しかも、今日の予選は雨となってしまったため、マシンのセットアップに関しては、ゼロから始まっています。明日のレースの成績次第では、チャンピオンが決定する可能性もあるのですが、チャンピオンを獲得することよりも、まずは明日のレースで良い結果を残すことを先決に考えています。今シーズンは、開幕戦からずっと独走などでレースをリードすることはできていませんが、各レースの状況の中で最善を尽くすことで良い結果を残せてきました。だから、明日も同じように今できることを精一杯やり尽くして、ベストリザルトを残したいと思っています」
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