菊池 寛幸 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦レポート

MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦スーパーバイクレースin岡山
10月15日(日) 岡山県・岡山国際サーキット(コース:3,703m)
天気 予選日:晴れ/決勝日:晴れ 
  
#1 菊池寛幸(BATTLE FACTORY/Honda RS125R)
<予選>22番手 ベストタイム1分38秒615
<決勝>リタイア ベストラップ1分38秒518

前戦のSUGOから約1ヶ月半、MFJ全日本ロードレース選手権シリーズはその戦いの舞台は岡山国際サーキットに移り迎えた第6戦。予選日、決勝日ともに快晴に恵まれたサーキットには多くの観客が詰め寄せた。

この時期の岡山地方にしては暖かい天候の中、コースコンディションもよく、ここを得意とする菊池寛幸は前戦の転倒でのノーポイントを挽回すべく、万全の体制でレースウィークを迎えた。現在47ポイントでランキング3位の菊池は、2位とわずか2ポイント差。ここで上位に入り、ランキングポジションをあげて最終戦を迎えたいところだ。

予選開始とともにコースインした菊池はマシンの状態を確認しながら、タイムアタックするタイミングを計りラップを重ねるが、思ったようにタイムは伸びない。エンジンパワーに手ごたえを感じない菊池は再度にわたりピットイン。マシンの調整をしてはコースインを繰り返す菊池。しかし、エンジンのパワー不足は解消されず予選タイムは1分38秒615。ポールとは2秒近くも離され、菊池にとっては不本意な予選タイムとなり、22番グリッドからのスタートとなった。

ほぼ満員のグランドスタンドになった決勝日。午前11時から決勝が開始した。午前中のウォームアップではまだ昨日からのトラブルが解決していなかった菊池だが、快心のスタートダッシュを決め、オープニングラップで14台抜き、その勢いのまま8位まで順位をあげた。だが、解決されていなかったエンジンの問題がふたたび浮上。レース中盤の11周目までは9位争いをしていた菊池だが、マシンの状態はさらに悪化。12周目、これ以上の継続は不可能と判断した菊池はピットイン。そのまま無念のリタイアとなった。

次回、2006MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦は、11月4日(土)〜5日(日)、三重県鈴鹿サーキットで開催されます。

菊池寛幸コメント
「土曜日の朝から出たエンジントラブルは最後まで原因がわからず、決勝もその問題が続きました。できることはすべて試みたのですが、マシンの調子が戻ることはなかった。レースの序盤はそれでも我慢したのですが、マシンの状態は悪化していき、不本意ですがリタイアするしか選択肢は残っていなかったです。レースではこういうこともありますが、応援に来てくれたファンには申し訳なく思います。この悔しさを最終戦で晴らしたいと思います」
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