菊池寛幸 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦レポート

文部科学大臣杯
2008年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦
SUPERBIKE RACE IN KYUSHU
5月25日(日) 大分県・オートポリスサーキット(フルコース:4.674km)
天気 予選日:雨時々曇り/決勝日:曇り

#8 菊池寛幸(F.C.C.TSR/Honda RS125R)
<予選>1番手 ベストタイム2分09秒561
<決勝>1位 ベストタイム1分58秒759

ポール・トゥ・ウィンを飾った第2戦から2週間。2008年全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦の舞台となったのは大分県に位置するオートポリスサーキット。標高900mに位置するこのサーキットは4.674kmのコースで、高低差があり、チャレンジングなコースになっている。コースもさることながら、毎年天候によってコースコンディションが変わることが有名でもあり、どんなコンディションにも対応できる、バランスの取れたマシン作りが重要になる。

金曜日に行われたA.R.T.合同練習で3番手タイムを記録した菊池は予選も好調。前戦に続きウェットコンディションで行われたが、菊池はここで追随を許さなかった。ただ一人2分10秒を切る2分09秒561をマークした菊池は、2番手に1.762秒の大差をつけて、2戦連続のポールポジションを獲得した。

そして日曜日に迎えた決勝。スタートで珍しく出遅れた菊池は、オープニングをラップを6位で通過。しかし、早々とペースを上げて行き、2周目には3位まで浮上。5周目には2位、そして6周目にはトップに立つ。8周目には2位に順位を落とすが、今回の菊池も落ち着いていた。様子をみながら、トップに付いて行った菊池は、最終ラップでこのレースのファステストラップを刻み、トップを奪え返すとそのままゴール。2戦連続のポール・トゥ・ウィンで今シーズンの前半戦を折り返した。

菊池寛幸コメント
「ドライコンディションでは徳留選手が好調でレースも彼が引っ張る形でした。初めはコンディションも悪く慎重に走り、ラストラップの1コーナーでの一発勝負だと思いアタックしてうまくいきました。勝負できるマシンに仕上げてくれたチームスタッフ、各スポンサー、応援してくれたファンに感謝したいです。あとFCCの応援団に感動しました。ありがとうございます」
[第1戦・レポート] [第2戦・レポート] [第3戦・レポート] [第4戦・レポート]