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菊池寛幸 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦レポート
2008年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦
SUGO大会
8月24日(日) 宮城県・スポーツランドSUGO(フルコース:3,737.5m)
天気 予選日:曇り/決勝日:雨
#8 菊池寛幸(F.C.C.TSR/Honda RS125R)
<予選>10番手 ベストタイム1分38秒533
<決勝>2位 ベストタイム1分48秒362
長い夏休みから再開した全日本ロードレース選手権シリーズ。その第4戦の舞台となったのは宮城県にあるスポーツランドSUGO。この夏の猛暑がうそのような低い気温と雨のレースウィークとなった。
菊池寛幸にとっては7月末に行われた鈴鹿8時間耐久レース以来となるレース。8耐直前で負傷し、この一ヶ月で怪我の治療に重点を置きながらも、テストをこなしてきた。まだ万全の体調とは言えないが、前戦までを2連勝している菊池が狙うのは優勝のみだった。
霧雨が降る中で行われた金曜日の合同練習ではトラブルが起こり、また、雨は降るが走行が続くとラインが乾くという悪条件の中、思ったようにテストができなかった。
土曜日に行われた予選は40分のワンセッションのみ。コースはドライ。菊池は果敢に上位グリッドを狙うが、金曜日とはまた別のトラブルが発生した。タイムは1分38秒533。予選10番手からのスタートとなった。
ウェットコンディションの中スタートした決勝。菊池はスタートを決め、オープニングラップで順位を5つあげ、5番手で通過。6周目には4番手、そして7周目には一気に2台を抜き、2番手まで順位をあげた。この時点でトップとの差は6秒以上あった。そこからトップとの差を周毎に0.5秒から1秒ちかく縮めていくが、後半になりトップがまたペースをあげ、その差3秒前後のところから差がなかなか縮まらなかった。そして、最終ラップ。周回遅れを抜くのに手間取っていたトップと急激に差を縮めるが、1.305秒差までが精一杯。2位でこのレースを終えた。
菊池はこのレースで17ポイントを獲得。合計獲得ポイントを57とし、トップとわずか1ポイント差のランキング2位に順位をあげた。
菊池寛幸コメント
「今回はチーム、そしてスタッフが頑張ってくれたおかげです。あまりポイント争いのことは考えず、1戦ずつ慎重に戦っていきたいと思ってます」 |