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全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦 茨城県・筑波サーキット
#72 宮崎 敦
5月11日(日)決勝 5位 29分30秒526
5月10日(土)予選 9位 58秒402
宮崎にとって本職であるGP250クラスの緒戦となった筑波ラウンド。第2戦SUGOでST600クラスにスポット参戦した後、筑波サーキットでテストを行ってからレースウィークを迎えた。予選1回目では車体まわりの確認をしながらの走行。さらにクリアラップが取れずにタイムを出すことができない。タイムアップしようと臨んだ予選2回目だったが、急きょ車体系のトラブルが発生してしまう。タイムアップは果たしたものの、予選は9番手。3列目からのスタートとなった。
決勝日、朝のウォームアップで予選で発生した車体まわりのトラブルを解消。やっと足回りのセットアップが決まり、レースへの手応えを感じていた。しかし…。
レースは多重クラッシュが発生し、赤旗中断。2ヒートの合算タイムで争われる荒れた展開になった。一つでも前に行きたい宮崎だったが、スタート直後にシフト系トラブルが発生してしまう。多重クラッシュの影響はなく、1ヒート目は8位。再スタートまでのインターバルでパーツを変えて臨むが、2ヒート目も全く同じ症状が出てしまう。第2ヒートのオープニングラップで上位につけていたライダーが接触転倒するアクシデントもあり順位を二つ上げる。その後、徳留選手と4位争いを繰り広げるが、どうしてもストレートで離される苦しい展開。第1ヒートはわずかに前でゴールしている相手だけに“かわすことは厳しいが直後でゴールできれば前に行ける”と切り換えていたが、最終ラップの最終コーナーで振られてしまいコンマ1秒差で5位。悔しいレースとなったが、収穫も多い第3戦筑波ラウンドとなった。
宮崎敦コメント
「すごく悔しいレースになってしまったが、シフト系のトラブルがなければ表彰台には上がれるペースで走ることができた。今回は、車体のセッティングが決まるなど去年からチームスタッフと積み上げてきた経験がやっと形になってきている。もう少しレベルを上げて常に勝ちを狙えるように頑張ります」
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