全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 大分県・オートポリス
観客動員数:29,800人

#72 宮崎 敦
7月20日(日)決勝 リタイア 
7月19日(土)予選5位 2分4秒139

#72 宮崎 敦
8月24日(日)決勝10位 31分06秒743(16Laps) 
8月23日(土)予選9位 1分55秒015 全日本ロードレース選手権も、いよいよシーズン後半戦に突入。第6戦の舞台は大分県・オートポリス。昨年に続き、今回が2度目の開催となるサーキットだ。レースウィークは好天に恵まれ、厳しい残暑の中で行われた。
 
一週間前にオートポリスでテストを行った宮崎だったが、コンディションはレイン。マシン面でレースウィークに役立つことは、ほとんどなかったが、このテストから急きょ新しいメカニックとして、全日本GP250を走っていた経験を持つ、榊原礼視氏が加わり、チーム体制の強化を確認できていた。
 
ドライコンディションでは今年初めての走行となった金曜日。キャブレーションや電気、足回りなど、いろいろな方向性をトライ。さらに新しいメカニックが加わったことで、昨年のマシンをTカーに仕上げ、比較テストも行うことができた。この日のベストタイムは1分56秒499で6番手。今年一番のレースができる感触が徐々に高まってきていた。しかし、土曜日の公式予選ではエンジンが思うように回ってくれない。予選2回目は特に症状がひどくなったが、何とかタイムを縮め1分55秒015をマーク。3列目9番手グリッドからスタートすることになった。
 
決勝日も空は晴れ渡り気温は30度、路面温度は50度を超える酷暑となった。朝のウォームアップ走行でエンジントラブルの原因を探りたかった宮崎だったが、さらなるトラブルが襲う。このセッションで赤旗中断があったのだが、トラブルのためにピットアウトすることができなかった。レースまでに、トラブルを少しでも解消したかった宮崎にとってこれは痛かった。レースが始まっても、エンジンはパワーがなく、エンジンも回らなくなってくる。スタート直後は、まだよかったが、その症状が終盤になればなるほどひどくなってしまう。苦しいレースとなった宮崎は3台でのバトルとなった9位争いを繰り広げ10位でゴール。

宮崎敦コメント
「結局トラブルの原因は分からず終い。次回のSUGOまでに、テストを行い、トラブルを解消してレースに臨みたい。新しく入ったメカニックにも、もっと作業しやすい環境を整え、残り2戦を全力で戦いたい」

次回、第7戦は9月14日に宮城県・スポーツランドSUGOで行われます。

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