
| 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 栃木県・ツインリンクもてぎ 天気:曇り 観客動員数:11,500人(2日間合計)
#72 宮崎 敦 6月13日(日)決勝:4位 36分01秒519 6月12日(土)予選:3位 1分58秒949
全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦が栃木県・ツインリンクもてぎで開催された。このレースウィークは台風4号の接近で不安定な天候となり、路面コンディションも目まぐるしく変わっていく。
金曜日の1回目の走行ではドライコンディションの中、1分59秒795で9番手。2回目の走行は雨のためウェットコンディションとなり2分11秒254で4番手につけた。
A組の走行となった公式予選。宮崎は予選1回目の最後にアタックを敢行。1分58秒949で組2番手につける。予選・決勝と通じてタイヤが2セットしか使えないST600クラスは、1回目の走行でベストタイムをマークしたライダーが多い。宮崎も1回目にベストタイムを記録するが、今回は2回目に転倒を喫してしまう。原因が不明なだけに不安要素を残したが、今回はアドバイザーにグランプリでもメカニックとして活躍した経験を持つ阿部氏も駆けつけ、足回りのセッティングを大幅に変更することにした。
決勝は、このセッティングがうまくいき、マシンのフィーリングはよかった。スタートで出遅れてしまい8番手でオープニングラップを終えた宮崎だったが、2周目に6位、4周目に5位とポジションを上げていく。しかし、レース中盤になるとブレーキにトラブルが発生してしまい我慢の走行となる。その状況の中、11周目には4位に順位を上げ、レース終盤に3位を走るライダーの背後に迫っていく。しかし、勝負を仕掛けられる状態ではなく、そのまま4位でゴール。ランキング3位をキープし、後半戦に臨むこととなった。
宮崎敦コメント 「今回は不安定なコンディションだったこともあり、足回りを詰めることができていなかった。阿部さんのアドバイスもあり、決勝で足回りのセッティングを変え、それがうまくいった。しかし、レース中盤からブレーキにトラブルが発生してしまい、走り方を変えながらブレーキングに全神経を集中して走っていた。この状況で4位という結果を残せたので、今回はまずまず。前半戦を終えて、ST600クラスのマシンセッティングの方向性も分かってきている。さらに上を目指して後半戦を戦いたい」
臨時ニュース 6月27日(日)に韓国・テベックジュンヨンサーキットで開催されるワールドスーパーレースに参戦が決定いたしました。応援よろしくお願いいたします。 |