♯72 宮崎敦
HiTMAN RC甲子園ヤマハ
決勝:リタイヤ
ベストタイム:1分34秒130

2005MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦
スーパーバイク in SUGO
宮城県・スポーツランドSUGO
8月28日(日)・決勝
公式入場者数・11,500人
天気:曇り時々晴れ
コース状況:ドライ

28日(日)の決勝レース当日は、秋のような涼しさを感じる朝を迎えた。昨日の予選で11番手を獲得した宮崎は、ウォームアップ走行で決勝でのベストセッティングを導き出すためのセットアップを進めた。

決勝レースでは、予選3列目のグリッドから好スタートをきめるものの、後続集団の激しいスタートに飲み込まれ、ファーストラップを16位で戻ってきた。前半戦のレースでも同様のレース展開を経験したことがあった宮崎は、ここから上位入賞を目指したアグレッシブなライディングを披露。周回を重ねるごとに順位を挽回し、その走りは、18周終了後には好結果が残ることを確信させてくれるものだった。

ところが、順調に走行を重ねていた4周目のシケインで、前方を走行していた2台のマシンが接触し、その1台が後続を走っていた宮崎に追突するという不運なアクシデントに見舞われた。追突された宮崎は転倒を喫してしまいそのままリタイヤに。上位入賞を目指して追い上げていた矢先の出来事だっただけに、残念な結果となってしまった。

その転倒の影響で、宮崎は左腕に打撲を負ったが、前戦オートポリスで負ったほどの症状ではなかったことが不幸中の幸いだった。また、次のレースまでに1ヶ月近くの時間の余裕があるため、ケガを完治して第6戦を迎えることができるはずだ。

次回の2005MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦「スーパーバイクレース in 鈴鹿」は、9月24日〜25日に開催されます。

宮崎敦コメント
「スタートしてから少しずつ順位を上げている最中に、シケインで他車の接触に巻き込まれて転倒リタイヤしてしまいました。ウォームアップ走行で決勝に向けてのセッティングを詰めたことで、本番では33秒台中盤ぐらいでのタイムでコンスタントに走れる自信があったので、非常に残念です。しかも、自分が本来走りたいと思っているポジションとはほど遠い位置での転倒だっただけに、悔しさが残ります。次の鈴鹿のレースでは、今回の反省をふまえて自分が目指すポイントを明確にして、それに照準を合わせてレースウィークに入りたいと思います。」
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