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ST600
♯72 宮崎敦
HiTMAN RC甲子園ヤマハ
2005全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦
スーパーバイクレース in もてぎ
栃木県・ツインリンクもてぎ
10月29日(土)・予選
天気:曇り時々小雨
コース状況:ドライ
公式予選
Aグループ公式予選1回目順位:3位 1分57秒603
Aグループ公式予選2回目順位:4位 1分57秒697
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予選総合順位:10位
予選タイム:1分57秒603
いよいよ今シーズン最後のレースを迎えた2005MFJ全日本ロードレース選手権シリーズは、栃木県にあるツインリンクもてぎで開催された。当日は、早朝から深い霧が立ちこめる空模様となった。しかも、午後からは雨が降るという予報が出ていたこともあり、タイヤの使用本数制限のあるST600クラスのライダーにとっては、路面が乾いている午前中のセッションでベストタイムを叩きだしておくことが、予選順位で上位につける最善の方法となっていた。
宮崎は、これまで8月以降に実施された後半戦すべてのレースで、不運なアクシデントに巻き込まれ、自身の調子の良さとは全く正反対の結果しか残っていなかった。そのため、この最終戦では、好調さを維持したまま最良の結果を残すことを望まれていた。
好天の中で実施された金曜日のA.R.T.合同走行では、1分57秒507のベストタイムをマーク。この時点でのトップタイムからコンマ3秒弱の開きは、週末にかけて充分にその差を詰めることのできる小さな差でしかなかった。
ところが、29日(土)の予選日にはあいにく天候が悪化し、早朝は霧に包まれる状態に。しかも、宮崎が走るA組は、午前中のセッションで小雨がパラつく天候へと変化し、非常に走りにくいコンディションで公式予選の走行を迎えることになった。
そのような状況のなか、走行開始直後から順調にタイムアップを果たし、6周目に1分57秒603をマーク。これが1回目のセッションのベストタイムとなり、A組公式予選1回目の走行で3番手へとつけた。
続く2回目の公式予選でも、1回目と同様に序盤からコンスタントなタイムを叩きだし、20分間の走行の中で常に上位に名を連ねた宮崎は、ここでも1分57秒697をマーク。A組公式予選2回目は4番手の好位置につけたのだった。A組の宮崎は午前中の不安定な天候に叩き出したタイムで、公式予選総合10番手を獲得。3列目から十分上位入賞を目指す可能性がある。後はアクシデントに見舞われない事を願うばかりだ。
宮崎敦コメント
「前回の岡山サーキットでのレースと同じように、自分の感覚はだいぶ良い感じがします。しかも、もてぎに入る前にチーム監督といろいろとシュミレーションした事も、予想通りの動きになっているので理想の走りのイメージに近づける作業ができました。今まで3回ほど不運なアクシデントに見舞われていますが、今回は最終戦でもあるので、思いっきり走って納得した形で今シーズンを締めくくりたいと思っています」
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