

| 宮崎 敦 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦レポート
MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦スーパーバイクレース
in もてぎ 4月2日(日) 栃木県・ツインリンクもてぎ(コース:4,801m) 天気 予選日:晴れ/決勝日:曇り 観客数 予選:3,900人/決勝:8,300人
#12 宮崎 敦(HiTMAN
RC甲子園ヤマハ/YAMAHA YZF-R6) <予選>4番手 ベストタイム1分56秒814 <決勝>3位 ベストラップ1分57秒552(2周目)
新たにゼッケン12を付け、モデルチェンジしたYAMAHA
YZF-R6 で参戦となった宮崎 敦の2006シーズンが始まった。しかし、先週のテストで転倒し、肋骨を2本骨折、1本はヒビが入ったままのサーキット入りで、今回のレースに出場、レースをするには厳しい状態でこの週末を迎えることとなった。
しかし、そんな体調をものともせず、木曜日の合同走行では6番手をキープ。予選日も1回目B組3番手(1分57秒758)、総合8番手。予選2回目にはB組2番手となる1分56秒814のタイムを出す。結果、ヤマハ勢トップの4番手。フロント・ロウ、イン側のポジションを獲得することとなった。しかし、この予選での無理がひびいたのか、これから日曜日にかけて熱が出て、マシンは問題なかったが、宮崎にとっては大変厳しい状況となっていた。
日曜日の天候は曇り。予報では午後に雨が降るということであり、天気も心配されたが、午前中に行なわれたST600クラスの決勝中に雨が落ちてくることはなかった。全18周で行なわれる決勝レースはスタート直後に転倒事故のため、赤旗中断となり、レースは再度仕切り直しとなる。
11時50分にレースはスタート。クラッチミートのタイミングは合っていたものの、他車に先行を許し、序盤は5番手をキープして走行を続ける。しかし、6周目と9周目にそれぞれ宮崎の前を走っていたライダーが転倒リタイアしたため、ポジションをアップ。また、その後方では、10台を超える集団が4位争いを展開していたため、宮崎は単独で3番手をキープ。レース後半では前車・後車ともに10秒以上離れることとなり、宮崎は身体をかばい後ろとのマージンを確保しつつ、ペースダウン。順位をキープしてのゴールとなった。
宮崎 敦コメント 「先週のテストで転び、肋骨を折ってしまっていて、実際にコースへきて走れると思ったら走れなかった。だから、今週はマシンセッティングは何もせず、何とか走ることだけを考えて調整してきた。予選まではがんばったが、昨晩から調子が悪く、グリッドに並んだときも、途中でレースをやめちゃおうか、と思っていたくらい。そうとう痛かったが、かばいながらうまくレースを走れた。レースに出られないんじゃないかと思っていたくらいだから、この結果には満足している。よかった。 バイクはモデルチェンジしてポテンシャルが上がっている。体調を戻してセットアップできればもう少しレベルを上げられるはず。次戦はがんばりたい。引き続き応援よろしくお願いします」
|