

| 宮崎 敦 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦レポート
2006MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦スーパーバイクレースin
筑波 5月14日(日) 茨城県・筑波サーキット(コース:2,070m) 天気 予選日:雨/決勝日:晴れ 観客数 予選2,300人/決勝:11,500人
#12 宮崎 敦(HiTMAN
RC甲子園ヤマハ/YAMAHA YZF-R6) <予選>34番手 ベストタイム1分04秒783 <決勝>16位 ベストラップ1分00秒369
前回の鈴鹿2&4レースから約1ヶ月のインターバルをおいた5月13日(土)〜14日(日)、「2006MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦スーパーバイクレース
in 筑波」が開催された。前戦はJSB1000クラスのみの開催だったため、宮崎が参戦するST600クラスは、4月2日の開幕戦以来の戦いとなった。
前回は、開幕を迎える前に負ったケガの影響で思うようなライディングができなかったにも関わらず、果敢に決勝レースに挑み見事3位表彰台を獲得。それから、約1ヶ月半の時間が空き第3戦を迎えることとなった。
13日(土)の予選では、開幕戦の決勝レースを思い起こすような雨の走行に。宮崎は、ポールポジションを獲得するためタイムアタックに挑もうとしていたが、予選スタート序盤にしてマイナートラブルが発生するという不慮の事態に襲われてしまう。その後、なんとか状況を改善しようとしたが、完璧に改善するまでには至らずに周回を重ねるのみとなってしまった。その結果、2回目の走行で1’04.783をマーク。ウェットコンディション、そしてマイナートラブルに見舞われながら、34番グリッドで決勝レースへと駒を進めた。
明けた翌14日(日)は、早朝は小雨が降る天候となっていたものの、決勝レースが始まるまでには完全なドライコンディションとなった。1周が約2kmとコース全長が短く、そしてコース幅が狭い筑波サーキットのコースレイアウトは、激戦となっているST600にとっては、前走者を追い抜くことが非常に困難な作業となる。しかし、宮崎はそのような不利な状況をものともせず、周回を重ねるごとに順位を上げ、1周目で26位、そしてレース中盤までには17位までポジションを挽回することに成功した。
その後も、ポイント獲得を目指して攻撃的な走りを披露した宮崎だったが、ポイント圏内争いが激化を極め、最後には16位まで挽回したところでゴールとなってしまった。前回のレースでは、ケガの影響をものともせず3位表彰台を獲得したのだったが、今回は予選でのアクシデントなどが影響を及ぼし、ポイント獲得まであと一歩という惜しい結果となった。しかし、この決勝レースで見せた気迫の走りは、次戦のオートポリスでの結果が期待できる内容となった。
次回、2006MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦は、5月27日(土)〜28日(日)、大分県オートポリスで開催されます。
宮崎 敦コメント 「今回はケガもほぼ完治して、万全の体制でレースに挑むことができました。前回は、ケガをしながらも表彰台を獲得できたので、このままの調子でシリーズチャンピオンを目指そうと思っていましたが、ここでポイントが獲得できなかったことが悔しいです。残り4戦しかないため1戦1戦が非常に大切な状況となっています。しかし、幸いなことにオートポリスのコースレイアウトとマシンの相性も良さそうなので、次回以降、優勝を目指してレースに挑みますので、応援よろしくお願いします。」 |