宮崎 敦 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦レポート

2006MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦スーパーバイクレース in SUGO
8月27日(日) 宮城県・スポーツランドSUGO(コース:3,73750m)
天気 予選日:晴れ/決勝日:曇り           

#12 宮崎 敦(HiTMAN RC甲子園ヤマハ/YAMAHA YZF-R6)
<予選>17番手 ベストタイム1分34秒245
<決勝>10位 ベストラップ1分34秒168

8月26日(土)〜27日(日)、宮城県スポーツランドSUGOでMFJ全日本選手権シリーズ第5戦が開催された。夏真っ盛りの8月最週末の開催だったが、暑さは影を潜め若干涼しく感じられる天候の中での開催となった。

前戦のレースは5月末に実施されたオートポリス大会だったため、このレースを迎えるまでに約3ヶ月のインターバルが開いたことになる。宮崎は、この間にテストをこなしながらもしっかりと休養を取り、開幕戦で負ったケガを治して、万全な体調で後半戦のスタートを迎えることができた。

金曜日のフリー走行では、マシンセッティングの調整に時間を費やしたため、1分34秒967をマークし20番手を獲得。翌26日の予選、Bグループで走行した宮崎は午前中1回目の走行で1分34秒854をマークし、公式予選1回目の総合で28番手となっていた。午後の2回目のセッションでは、さらにタイムアップを果たし1分34秒245をマーク。ここでB組8番手をマークして、公式予選総合結果では17番手を獲得した。

後半戦スタートとなった今回のウィークは、予想よりも気温が上がらなかった。そのため、これまでのテストの結果からさらにセッティグを探し出す作業を強いられたことになる。しかし、ここで持ち前の経験値を生かして、決勝レース朝のウォームアップ走行で1分34秒627をたたき出し、12番手の位置につけていた。

迎えた決勝レースでは、好スタートをきめてほぼ予選順位のままのポジションをキープすることに成功。そこから上位入賞に向けて、順調な走り出しを見せた。スタートから序盤では、少しずつポジションアップを果たし、2周目に15位、6周目には13位まで追い上げる。レベルの高いライダーが凌ぎを削るST600クラスだけに、順位を上げることが難しいこのクラスで、終盤には12位まで追い上げてきた。そのまま安定したラップタイムを刻み走り続けた宮崎は、最終的に10位までポジションを上げてゴール。ウィークの中でのトップタイムとなる1分34秒168をマークすると共に、開幕戦以来となるポイントを獲得した。残り2戦、シリーズランキング上位入賞を目指して、宮崎はさらなる努力を続けて行く。

次回、2006MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦は、10月14日(土)〜15日(日)、岡山県岡山国際サーキットで開催されます。

宮崎 敦コメント
「今回は、金曜日の走行からタイムが伸び悩んでいました。セッションによっては、トップから2秒以上の差が開いたこともあったのですが、決勝レースでなんとか1秒半ぐらいまで詰めることができました。走行中もコンスタントに安定したタイムをマークしましたし、このウィークスタートからの不調から比べると、ポイント圏内でゴールできてまずまずの結果が残せたと思います。が、しかし、現状は僕自身が納得できる状態まで至ってないので、次のレースまでのインタバーバルで上位争いができるようにデータを揃え、ベストコンディションで次戦を迎えたいと思います。」
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