宮崎 敦 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦レポート

MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦スーパーバイクレースin岡山
10月15日(日) 岡山県・岡山国際サーキット(コース:3,703m)
天気 予選日:晴れ/決勝日:晴れ

#12 宮崎 敦(HiTMAN RC甲子園ヤマハ/YAMAHA YZF-R6)
<予選>11番手 ベストタイム1分35秒084
<決勝>リタイア ベストラップ1分35秒635

この時期の岡山地方にしては暖かい天候となったMFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦スーパーバイクレースin岡山の舞台となった岡山国際サーキット。朝晩は冷えるものの、陽が出れば気温も上がり、コースコンディションもいい状態で予選と決勝が行われた。

今季は小さなトラブルに遭遇してきた宮崎敦だが、今週は予選からトラブルもなく、順調なすべりだしをみせていた。宮崎が出走するST600クラスのみが2グループに分かれ、午前と午後に1グループ20分ずつ、合計2回の予選となっている。Aグループで予選アタックした宮崎は午前中のセッションはマシンの確認に専念し、暖かくなりタイムが伸びると予想される午後の予選に向けての調整にあてるセッションとした。第1回目の予選タイムは1分35秒247で暫定14位に終わった。

予選第2回目は前半でマシンの最終確認をし、セッション残り10分のところからタイヤを履き替えタイムアタックにでた。マシンの感触もよく、手ごたえのあった宮崎は果敢にタイムアタックを試みるが、なかなかクリアラップが取れない。セッション終了直前のラップで1分35秒084を出し、予選1回目のタイムを上回り、最終ラップもさらにタイムアタックを狙う。だが、不運にもクリアラップが取れずタイムアップをのぞむことが出来なかった。その結果、決勝は11番グリッドからのスタートなった。クリアラップさえとれれば、まだタイムが伸びる感触を得ていただけに、宮崎にとっては悔しい予選となったが、トラブルに遭遇していた今までよりもマシンの調子はよく、いい感触で決勝日を迎えた。

まずまずのスタートを決めた宮崎は混戦の中で数台に抜かれ、オープニングラップを14位で通過。そこからペースをあげ、順位を上げていくという展開になる。しかし、不運にも4周目にブレーキトラブルが発生。注意しながらレースを続けるが6周目のヘアピンで効かないブレーキで強引に曲がろうとし、転倒。そのままリタイアとなった。

次回、2006MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦は、11月4日(土)〜5日(日)、三重県鈴鹿サーキットで開催されます。

宮崎 敦コメント
「今週はトラブルもなく、順調にきていただけに、大変残念です。1周目に集団の中で数台に抜かれましたが、追い越せる自信はありました。4周目あたりからブレーキがおかしくなってからは注意しながら走ったのですが、ヘアピンで転倒してしまいました。気持ちを切り替え最終戦は上位でゴールできるように頑張ります」
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