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宮崎 敦 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ開幕戦レポート
2007年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦
スーパーバイクレースinもてぎ
4月1日(日) 栃木県・ツインリンクもてぎ(フルコース:4.801km)
天気 予選日:曇りのち雨/決勝日:晴れ
#72 宮崎 敦(DOG FIGHT RACING/Yamaha YZF-R6)
<予選>13番手 ベストタイム1分58秒474
<決勝>8位 ベストタイム1分58秒424(4周目)
今季からDOG FIGHT RACINGに移籍した宮崎 敦は、今年もヤマハYZF-R6/ダンロップタイヤのパッケージで2004年から参戦しているST600クラスへ挑戦する。新しい環境で開幕を迎えた宮崎は自分の上位フィニッシュはもちろん、今年からはチームの若手育成もすることになり、宮崎にとってもまた新たなチャレンジのシーズンとなる。
その開幕戦は栃木県にあるツインリンクもてぎで開催された。水曜日にサーキット入りした宮崎は木曜日、金曜日と積極的にマシンのセッティングを行い、土曜日の予選を迎えた。エントリー台数が減り、急遽1グループのみでの予選となったST600クラス。宮崎はその1回目の予選で、路面温度が低いことによるタイヤのグリップ不足に悩み、調整のみでタイムアタックをせずにセッションを1分58秒474で終え、路面温度が上がる午後の予選にタイムを出すことに。だが、無情にも午後の予選直前に雨が降り出し、セッションはウェットコンディション。この天候では午前中のタイムを更新することは不可能なことから、このセッションは出走せず、午前中のタイムと順位がそのまま予選結果となった。
日曜日の午前11時45分から始まった決勝レース。まずまずのスタートをした宮崎は1周目に順位を1つあげ12位に。それからも少しずつ順位をあげ、レース中盤までに8位まで浮上。ギヤ比の選択ミスをブレーキングを遅らせ対応するが、立ち上がりで離される展開となった。レース中は常にトップグループが見える位置で走ったが追いつくことはできず、宮崎はそのまま8位でゴールした。ヤマハYZF-R6の中では5番手、ダンロップタイヤ勢の中では2番手でレースを終えた。
宮崎 敦コメント
「今週は天候や気温の変化にセッティングがうまく決まらなかったのが敗因です。予選も午後にかけていたのですが、不運にも雨が降ってしまい、アタックできなかったのが残念です。決勝ではギアレシオの選択をミスしてしまいましたが、充分にトップを狙える体制だということが確認できました。レース中盤からタイヤのグリップが落ちていくという昨年までの問題もなく、常に3位が見える位置で走れたことが今後の不安を解消してくれました。ダンロップタイヤが優勝したことからも今後が楽しみになってきました。次戦は今回の反省点を生かし優勝します」 |