宮崎敦 2007年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦レポート
MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦
Superbike Race in AUTOPOLIS
5月27日(日) 大分県・オートポリスサーキット(フルコース:4.674km)
天気 予選日:晴れ/決勝日:晴れ
#72 宮崎 敦(DOG FIGHT RACING/Yamaha YZF-R6)
<予選>11番手 ベストタイム1分57秒773
<決勝>7位 ベストタイム1分57秒831
舞台を大分県・オートポリスサーキットに移して迎えた全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦。金曜日に行われる予定であった合同練習が悪天候で中止になり、土曜日の午前中に急遽組み込まれた15分のフリー走行で各チームはマシンやコースの状況を判断し、予選を迎えなくてはならなくなった。
先週、宮崎はここで事前テストを敢行。いいフィーリングでレースウィークを迎えた。そして迎えた土曜日のフリー走行で、事前テストのときとのフィーリングとは違うことが判明。前日の雨でコースコンディションが変わったのか、事前テストのデータは生かされず、タイヤのグリップ不足に悩まされることになる。予選はコースにラバーがのり、路面温度も上がることからグリップ力が向上すると予想した宮崎は事前テストのセッティングに戻して予選に挑戦。しかし、テストのときのフィーリングは戻らず、予選を11番手で終えた。
迎えた決勝。まずまずのスタートをした宮崎は、予選と同じ11番手をキープ。ラップを重ねるごとに順位を上げ、2位グループの最後尾から追い上げるチャンスを見計らった。タイヤも耐久性に問題がないと判断した宮崎はここでそのグループに着いていき、後半に前方を行くマシンのタイヤが垂れたところを見計らって、順位をあげる作戦にでる。だがこの日の路面温度が46.5度もあったからなのか、それともマシンのバランスが悪いのか、7周目あたりからフロントタイヤが切れ込むという症状に襲われる。宮崎はリアタイヤからマシンを旋回させるライディングに変えたが、それでもフロントが切れ込む症状は解消されなかった。そして、ペースダウンを余儀なくされ、レースを7位で終えた。
宮崎 敦コメント
「開幕から3レースとも、前が見えているのに、追い越せないという状況にとても悔しさを感じます。今回は開幕に続いてまたダンロップタイヤが優勝したので、マシンの問題なのか、優勝チームにあって我々にないものをこのインターバルを使って分析する必要がありますね。どうにかその問題を発見して、後半のSUGOからは上位と十分に戦えるマシンに仕上げたいと思ってます」 |