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宮崎 敦 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦レポート
文部科学大臣杯2009年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦
SUPERBIKE RACE in MOTEGI
10月18日(日) 栃木県・ツインリンクもてぎ(フルコース:4.801km)
天気 予選日:晴れ/決勝日:晴れ
#72 宮崎 敦(TEAM DAYTONA/YZF-R6)
<予選>13番手 ベストタイム1分57秒845
<決勝>10位 ベストタイム1分58秒375
前戦から使用しているマシンのセッティングが思うようにいかない宮崎敦。特に足回りのセッティングに困惑していた。シーズンの残り2戦を全力で戦うには不安を残したままレースウィークを迎える。
そした迎えた第6戦。その舞台となったのは栃木県にあるツインリンクもてぎ。ストップアンドゴーのコーナーが続くこのサーキットでの足回りのセッティングは重要だった。だが、テストからリアに違和感を感じていた宮崎は、ほんの少しづつ問題は改善はしていたものの、予選中も違和感を感じたまま予選終了。フロントローから0.2秒差で宮崎は予選を13番手で終え、決勝を迎える事となった。
大波乱となった決勝。宮崎は好スタートを決め、オープニングラップを8番手で通過した。そして5周目。後続で転倒が発生し、レースは赤旗中断となった。
宮崎はこれはチャンスと判断。ピットに戻ると、フロントのセッティングを変更し第2ヒートに備えた。このヒートも好スタートを決めた宮浮ヘ攻めのレースを展開。しかし、スタート直後の第4コーナーで宮崎のイン側にいたライダーがハイサイド。宙に舞ったそのマシンが宮崎のマシンと左手に直撃。その衝撃に耐えた宮崎は奇跡的に転倒を免れ、大きくコースアウトするもののレースに復帰した。
だが、このライダーの転倒で再度赤旗が出され、レースは中断。進行上の理由から、レース再開は日没ぎりぎりの16:00に順延された。宮崎はこの時間を利用し、左手の治療に専念。チームは再度壊れたマシンの修復を急ピッチで行い備えた。
だが、午後に開催されたJSB1000のレースでも赤旗中断になり、ST600クラスは日没で中止。第1ヒート終了時の順位でレースが成立し宮崎は10位でフィニッシュとなった。
尚、宮崎の左手の状況だが、月曜日に病院で検査。左手は大きく腫れたが大きな骨折などは確認されず、打撲と診断され大事には至らず済んだ。
宮崎 敦コメント
「岡山から使用しているマシンが、様々なトラブルをかかえていて、テスト時間との兼ね合いもあり難航していました。決勝ではスタートでジャンプアップしましたが赤旗の為5周で終わってしまい、これからだったので残念です。左手は腫れてまだ痛みもありますが、最終戦までには怪我もマシン調整して、全力を出しきれる最終戦にしたいです。」 |