フォーミュラ・ニッポン第3戦予選Report

ドライの公式予選では、渾身のドライビングで13番手に

公式スケジュール2日目となった本日は、午前10時からと午後2時から、それぞれ45分間ずつの公式予選が2セッション行われた。早朝には黒雲で覆われていた空も、午前のセッションが始まるまでには明るさを取り戻し、コースはほぼドライ。絶好のコンディションで闘われた公式予選で、野田は13番手を奪った。
午前10時から行われた1回目で、最初様子を見ていた野田は、セッション開始10分後にコースイン。勝負は午後と読んでいたから1セットのみを使用し、マシンのフィーリングをチェックしながら19周を走る。タイムは17秒台の終わったが、フィーリングはまずまずで、午後のセッションに期待を繋いだ。

午後2時から行われた2回目の公式予選で、野田はセッション開始直後から積極的なドライビングを披露してアタックを掛けた。3周目には早くも、午前中の自己タイムを更新し、4周目には16秒台をマーク。序盤のペースセッターとなった。6周を終えてピットインし、タイヤを交換して再びピットアウト。タイム更新こそならなかったが16秒台でコンスタントに周回し、やはり6周走ってピットイン。ラスト10分となったところでファイナルアタックを掛けることになった。そしてピットアウト後3周目に15秒台に入れ、次の周には15秒748のベストタイムをマーク。3周連続で15秒台をマークして公式予選を終えた。


フォーミュラ・ニッポン第三戦決勝Report

序盤のハプニングを跳ね返し、粘り強い走りで8位入賞

午前中に行われたフリー走行では、開始直後から快調に周回し、トップレベルの好タイムをマークしていた野田だったが、ミッションにトラブルが発生、僅か7周を走行したのみでピットに戻ってきた。

スタート直後の1コーナーと、続く2コーナーで相次ぐ多重アクシデントが発生。1コーナーは上手く切り抜けた野田だったが、2コーナーのアクシデントに巻き込まれる格好で他車と接触、フロントウィングを傷めてしまった。直ちにピットインしたいところだったが、燃料補給のタイミングを考えた野田は、しばらく我慢のドライビングで周回を重ねて3周目にピットイン。ウィングを交換すると同時にガソリン補給とタイヤ交換をも済ませてしまう。手際よい作業でピットアウトして行った野田は、その後着実に周回。最後まで、安定したペースで走りきり、惜しくもポイント圏内には届かなかったが8位でチェッカーを受けた。
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