フォーミュラ・ニッポン第1戦予選Report

2004年開幕戦は問題を抱えてのスタートとなる

Team MOHNの結成2年目を迎えた。昨年、チーム結成初戦のこの鈴鹿線では6位入賞という好成績を残しただけに、今年も開幕には力が入るはずであったが、開幕前の合同テストで、マシンに異常があることが判明。シャシーを変更することにしたが、新しいシャシーはこの鈴鹿には間に合わず、マシンに問題を抱えながらの開幕、予選を迎えることとなった。

だましだましの走行では、思ったような走りができない中、苦しいながらも何度もセッティングを調整し、よい方向を見つけだし1回目の予選ではベストタイム1分46秒200をマークする。そして夕方に行なわれた2回目の予選では、午前中のタイムをさらにコンマ7秒短縮し、45秒台のタイムをマークした。

予選順位は15番手、トップとは1秒半ほどの差がついているが、トラブルを抱えての走行であることを考えれば上出来といえる。


フォーミュラ・ニッポン第1戦決勝Report

問題を抱えたマシンだったが健闘! シングルフィニッシュ

決勝当日は、快晴の一日となった。決勝前、午前中に行なわれたフリー走行では、燃料をフルに入れた状態で、マシンのバランスなどのチェックも兼ねて走行を重ねた。

気温18℃、路面温度30℃の中、46周先のゴール目指して決勝レースはスタートした。野田は15番手からのスタートであったが、絶妙のスタートでオープニングラップを12番手で戻ってくるなど、序盤から健闘、さらにルーティンのピットストップ後は、ラップタイムも縮め、自己ベストを更新するなど、マシンに問題を抱えながらもベテランとしての意地を見せ、9位でチェッカーを受けた。
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