フォーミュラ・ニッポン第4戦予選Report

ついに2台体制でTeam MOHNが走り出す。

2004シーズン第4戦の舞台は、西へ戻って開幕戦と同じ鈴鹿サーキット。今回からTEAM MOHNのドライバーとしてフォーミュラ・ニッポンに参戦(3戦のみ)することになった山西康司選手と2台体制で臨むこととなった。チームは2台で違うセッティングを試し、より早くよい方向性を見つけられるという、2台体制であるメリットを活かして今後のレースを有利に戦いたいところ。

予選一回目、野田はマシンのセッティングを繰り返しつつアタックを行なうが、1分47秒台へのタイムアップを果たせないまま1回目の予選を終えることとなった。一方の山西選手は久しぶりのフォーミュラ・ニッポンということもあって慎重にマシンを走らせはじめ、予選一回目を迎えたがアクセルペダルのトラブルのため、スピン、コースアウト。マシンにダメージを負ってしまう。

続く二回目の予選は、路面温度が51℃にまで達する状況でタイムアップは果たせず。山西選手のマシンは予選が始まって20分経ったところでようやく修復が終わり、予選を開始するも、十分なアタックもできぬまま、時間切れとなってしまった。結果野田が1分48秒444の15番手、山西選手が1分48秒795の16番手という結果。


フォーミュラ・ニッポン第4戦決勝Report

メカニカル・トラブルで残念ながらリタイアを喫す!

曇天で蒸し暑い天候となった決勝日。今回も2ヒート制を導入し、第一ヒートの結果のグリッドからスタートした第二ヒートの順位が最終結果となる。

第一ヒート、得意のスタートでダッシュを決めた野田は、ポジションアップを果たしたものの、マシンのバランスが悪く、第二ヒートの前に、その症状を改善したいという思いから、レース中にピットインし、マシンセッティングを変更してレースに戻り、2周遅れで第一ヒートを終える。一方、山西選手はスタート直後の第1コーナーでの立川祐路選手と接触し、サスペンションのアライメントが狂い、ポジションアップできぬままヒート終了となった。

続く第2ヒートでは、2台ともに順調にスタートしたが、終盤になって野田のマシンにリアホイールのナットが緩むという症状が出てリタイアとなってしまう。山西選手はラップタイムがいまひとつ上がらない厳しい展開であったが、12位でフィニッシュした。

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