2005年 MotoGP 第12戦 日本グランプリ 予選レポート

今シーズンベストグリッドとなる予選4番手
セカンド・ローを獲得した玉田誠!!


レースウィーク2日目となる9月17日(土)は各クラスの予選セッションが行なわれた。プラクティスで良いフィーリングだった玉田は週末に入り多くのファンが駆けつけたこともあり、満足のいくパフォーマンスを見せてくれることとなった。

午前のセッションは昨日同様にフリー走行となり、公式予選のタイムには計算されない。ここで午後からの予選セッションに向けて気持ちを高めて行きたいところ。昨日からの良いフィーリングのままコースインした玉田は他のライダーもタイムアップを果たす中、12周目には1分48秒283と昨日のタイムを更新。13周目では更にタイムアップし1分48秒079を叩き出す。この地点で5番手と好調キープを感じさせる走りだった。最後のピットストップ後、今までのパーソナルベストとなる1分47秒966をマークした。そして最後の最後に予選用タイヤのテストを兼ねてコースイン。そこで1分47秒428のベストタイムをマークし、フリー走行をトップで予選を迎えることになった。

予選セッションを迎えるころには昨日とはうって変わり、気温32度、路面温度41度間で上昇。また夏が帰ってきた感じさえ受けるほどだった。セッション中盤には1分47秒661をマークした玉田はこの地点のトップタイムをマークした。予選セッションもラスト10分に差し掛かるとタイムアップを図る各ライダーに続き玉田も再びコースイン。1分47秒266を出すもラスト5分を切ってタイヤ交換のためピットに戻ってきた。そして残り2分弱でラストアタックのためコースに出ると、さすがの集中力を見せ、1分47秒043で予選4番手・セカンド・ローを獲得し、明日の決勝レースを今シーズン最高のグリッドから迎えることになった。

全クラスの走行終了後にはスーパースピードウェイでサイン会が行なわれた。母国日本で多くのファンを持つ玉田はひとりひとりと言葉を交わし、明日の決勝レースでの活躍を誓った。

玉田誠コメント
「今日はいい感じで走ることができました。さすがに知っているコースだけに何が必要かがわかっているので、まだ改善の余地はあるけど明日はいいレースをいたいです。僕の持っていたコースレコードを塗り替えられたのは自分の名前がなくなるので寂しいけど、また塗り替えますよ。(予選4番手は)何とかなるポジションだけに去年のように優勝めざしてがんばります! 応援してください!」
MotoGP 第12戦