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2005年MotoGP第15戦 オーストラリア・グランプリ 決勝レポート
玉田誠、オーストラリアGPを8位でフィニッシュ
10月16日(日)
MotoGP第15戦オーストラリアグランプリ決勝、40,000人が来場したこの日のフィリップアイランドは春の日のような爽快感にあふれ、レースには最適の天候となった。
玉田はまずまずのスタートを決め、最初の5周を予選順位と同じ9位をキープ。序盤に玉田は好調な滑り出しを見せ、レースのファステストラップとあまり変わらない1分31秒台で周回を重ねていく。そして6周目に前を走るスペイン人ライダー、トニー・エリアスをパスし、8位に浮上。
だが10周目あたりからリズムが悪くなり、後方からエリアスと中野真矢が玉田との差を詰めてくる。そして残り4周のところでこの3台による7位争いが繰り広げられた。玉田とエリアスの抜きつ抜かれつのバトルを中野が追う形で最終ラップへ。その最終ラップで中野が玉田とエリアスを抜くが、玉田はエリアスを1/1000秒差で押さえ8位でフィニッシュした。
玉田はポイントランキングで11位をキープし、来週開催される次戦のトルコGPへ向かうこととなった。
玉田誠コメント
「スタートはまずまずでしたが、フロントタイヤに不安があるポイントがいくつかありました。今朝のウォームアップのようにプッシュできないコーナーがありました。特に左に曲がるコーナーでは不安を感じてました。最後のエリアスと真矢とのバトルで彼らについて行くのも大変でした。その状況を考えると8位でフィニッシュしたことに満足しています。来週のトルコGPではもっといい成績を残し、ランキングをトップ10内でシーズンを終えることに頑張りたいとおもいます」
ルカ・モンティロン チームディレクター
「最初の2日間のことを考えるともっといい成績を期待していました。マコトはフロントタイヤに不安を覚え、左に曲がるコーナー、特に高速コーナーで十分なプッシュができませんでした。マシンは午前中とまったく同じセッティングで決勝に挑んだのですが、決勝になってからフロントタイヤの問題が発覚。十分なアタックができず、我慢のレースとなってしまいました。この獲得したポイントでシーズン終了時点にランキングトップ10内に入っていればいいと思います」 |